日光と雲との間で起きた現象なのか、カメラのレンズ側で発生したことなのか、どうなのでしょうね〜?
この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。巻積雲や高積雲、風で千切られた積雲などに見えることが多い。
日の高い季節の昼間に太陽の下方に現れるやや上に反った水平な虹色の弧が彩雲として参照されることも多いが、これは「環水平アーク」と呼ばれる現象で、雲の中の氷晶により見られる。
下の写真は、今年4月に撮影した「環水平アーク」です。
- Gen's Blog: 環水平アーク(水平環)?(2019,04,28)