沖縄で科学技術を推進するには世界最高水準の研究を行う拠点が必要との考えから、OIST構想が動きだす。OISTを中心に科学技術分野のさまざまな企業や研究機関、人材などが集まり、沖縄が科学技術の一大拠点となって、そこから経済発展につながることを期待したのだ。
チラッと聞いたことはありましたが、こういう大学院大学だったとは。
大学などの新しいキャンパスができた時に、自分が興味があるのは地元にどういう影響があるのかということ。 少なくとも数百名単位の学生と教職員が他所からやってくるわけですから、良いこともあればそうでないこともあるでしょう。
この記事では触れられていませんが、学生や教職員と地元の恩納村の人たちとの関係はどのような感じなのでしょうかね〜。まったく交流がないということはないと思いますが、気になるところです。
学生にとっては夢のような環境のようですが、出来て間もない学校なのに次のような報道があるのは気がかり。