2020年8月24日月曜日

江戸時代のスイカの切り分け方


太田記念美術館のnoteから。同美術館のTwitterで話題になりましたが、その詳細版・拡張版といった内容となっています。

当時はもちろん三徳包丁とか牛刀タイプの包丁はありませんから、式包丁(包丁式)で使用されるような形状の包丁を使っていたのでしょうけれど、スイカに限らずそうした包丁で何かを切っているところを描いた浮世絵があるのなら、見てみたいですね〜。


いつの時代でも、庶民の暮らしぶりというのは興味深いものがあります。