富山県舟橋村のパワハラを調査していた第三者委員会が調査報告書を公表し、約10年間で村職員の3分の1にあたる約10人が暴言などの被害に遭っていたことが判明した。
女性職員は村幹部に被害を訴えたが、古越邦男村長(当時副村長)は「目立たないように。無視しろ」などと言い、抜本的な対応を取らなかった。
村長、副村長を含めた管理監督者のコンプライアンス意識の欠如が原因で極めて異常
親族や学校の上下関係などが、そのまま村役場に持ち込まれた感じなのでしょ〜か?
そうだとすると、役場内だけでなく舟橋村の住民の間でもパワハラを良しとするような雰囲気、あるいは気に食わない人間や他所者を村八分にしてしまうような土壌が現在も残っている場所なのかも。
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