人形送り
— 遠野市立博物館 (@tonomuseum) October 31, 2023
災厄を除くために、人間の身体を模した人形を何らかの霊や魂の依代として、村境や川へ送り出す習俗。
ぼうふりんがみ
大正12年頃、流行病が発生した際、小豆ご飯で握り飯をつくり、赤い布に包んでワラ人形に背負わせ川に流したという 。
奥州市教育委員会 蔵
異界と境の神 明日11/1開幕 pic.twitter.com/sSSfnJIPW4
ぼうふりんがみ
— 遠野市立博物館 (@tonomuseum) July 21, 2024
疫病除けなどの呪術に用いられる人形。大正12年頃、颪江地区に流行り病が発生した際、小豆ご飯で握り飯をつくり、赤い布に包んでワラ人形に背負わせ川に流したという 。
奥州市教育委員会 蔵
「遠野物語と異界」7/19〜9/23 pic.twitter.com/ke1vr8oWeu