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2012年9月6日木曜日

貫入

一ヶ月ほど前に購入した萩焼の湯のみですが(→Gen's Blog: 萩焼の湯のみ)、冷たい麦茶と熱い煎茶では、「貫入」という釉薬のひび割れ部分の色の付き方に差がありますね〜。煎茶をいれた場合のほうが、色が付くのが早いようです。

熱だとか、色素の大きさだとか、いろいろと原因があるのでしょう。

白い釉薬部分の、最初は透明で目立たなかった貫入に少し色が付いてきて、なにやら大理石っぽいようにも見えてきたり w

使うことによって器が変化していくのが、本当に楽しいです。