2022年3月7日月曜日

辻元清美・ひろゆき・成田悠輔 1



面白かったです。

辻元清美さんというと、YKKの一人である山崎拓さんと党の垣根を超えて仲が良いという印象が昔からあるのですが、親交が始まったきっかけはどういうものだったのでしょうかね〜。

次回が楽しみ。

著書の中で自分の政治家としての原点として「家計が苦しくなると私と弟はしばしば奈良の親戚の家に預けられたのだが、そこでも重層的な差別があった。『部落の子供と遊んだらあかん』被差別部落を差別する大人たち。『朝鮮人帰れ』さらに在日の子を差別する子どもたち。『部落の子も朝鮮人も私らもみんな同じや。なんでそんなことを言うんや』私は大人たちに突っかかっていくような子だった。トクさん(大阪で辻元がお世話になったという在日韓国人)はじめ一生懸命生きている人たちが私の周りにたくさんいたから、子ども心にそのような反発を感じていたのだ。子どもの頃のこんな体験は、その後の私の考え方や生き方に大きく影響した」と述べている。