- アカペラ(あかぺら)部:アップルジュース
- 囲碁(いご)部:碁石(ごいし)
- 占い(うらない)研究会:タロットカードの「運命(うんめい)の輪」
- 園芸(えんげい)部:(ロシア製の銃を模した)水鉄砲のAK(エーケー)
- お料理研究会:お玉
- 壁新聞(かべしんぶん)部:カッター
- 奇術(きじゅつ)部:キャンドル
ということで、部の名称と盗まれたものとには相関関係があり、かつ、盗難にあった部の名称は五十音順に並べることができるということはどうやら確定したようです。
でも、「十文字」が、部の名称をあいうえお順に並べた時の十番目、つまり工作部か古典部を指す?という推測に対しては、自分としてはそれと(それだけと)決めるにはまだ早いような気がするんですよね〜。
というのも、まずは犯行の意図がわからないということ。そして、「カンヤ祭」である以上、第1話からの、つまり関谷純にまつわる話をどこかで絡めてくるような気がしていて、その関係から「十文字」という言葉が使われているのではないかと考えているからなのですが・・・。
ちなみに、前回の推測はこんな感じでした。
そうそう、原作のタイトルとなっている「クドリャフカ」に関係するような言葉もまだ出てきていないですね〜。
そういえば、奇術部の公演の際、入須冬実たちが観に来ていたのは野次馬根性によるものなのか、純粋に手品が好きだったからなのでしょ〜か w