#斑鳩町 にある #舟塚古墳 から大量の土器や鉄製の大刀などが見つかり、調査した町の教育委員会などは、この地域の古墳時代の歴史を知るうえで貴重な資料だとしています。https://t.co/9hYWPkInQq pic.twitter.com/Q7GFlYiHdT
— NHK奈良放送局 (@nhk_nara) September 7, 2023
これがウワサの...!#法隆寺 #舟塚古墳 pic.twitter.com/Yn3breMBpI
— Narakko! | 奈良の総合情報サイト (@lovenarakko) September 8, 2023
舟塚古墳発掘調査現地説明会で奈良大学の豊島教授が解説された内容の中で特に印象に残った話をいくつか。
— 古墳王子 (@kotetu2019) September 9, 2023
①半信半疑で調査したら正真正銘の古墳で驚いたこと。
②築造された時期が藤ノ木古墳より前であること。
③舟塚の名前の由来は木の舟(木棺)が出土したと伝わっていること。
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④右片袖の横穴式石室
— 古墳王子 (@kotetu2019) September 9, 2023
⑤石室に堆積した埋土から出土した軒丸瓦片などの情報から7世紀に天井石が外された可能性が高いこと。
⑥玄室から大刀が2本、異なる場所に副葬してあったことから被葬者が藤ノ木古墳同様2名だった可能性も考えられること。
続く#舟塚古墳 pic.twitter.com/3A8vSIGeO8
母が小耳に挟んだ情報によると、斑鳩町の平田先生曰く「現地説明会には700名ほどの来場があった」とのこと。
— 古墳王子 (@kotetu2019) September 9, 2023
また舟塚古墳は建設予定のホテルの庭に保存される方向で話が進んでおり、前のような形か石室を見せる状態にするか検討中とのこと。
今後の動向にも注目です!#舟塚古墳 pic.twitter.com/pfaSkokUvt
地元には「クスノキの舟」が出土したとの言い伝えがあった。
横穴式石室が見つかり、床からは鉄刀2本や矢じり、馬具、琥珀(こはく)玉、須恵器など多数の副葬品が出土した。
6世紀後半の古墳で、刀の配置などから「埋葬されているのは2人で、小豪族と推定している」と説明。
- 朝日新聞DIGITAL: 古墳だった法隆寺の植え込み 専門家も当初「半信半疑」 現地説明会(2023,09,10)