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2017年5月21日日曜日

「進撃の巨人」第33話

「進撃の巨人」の第33話「追う者」を。



追記

ミカサとアルミンを励ますハンネスの言葉が全て、と言ってしまっても良いような回でした。

久しぶりに目にする顔ぶれもちらほらといましたけれど、各部隊?の動きや地理などがどうも把握し辛いことも、この作品の第1期から続くモヤモヤ感の原因のひとつでしょうねぇ。

ミカサの声を演じているのは石川由依さんですけれども、出演されているアニメの本数って、意外なほど少ないんですよねぇ。もっともっと活躍してほしい声優さんです。

山の中

若い頃、奥多摩や奥秩父を中心とした山登りに熱中していた時のことです。

ある山での下山中、登山道の前後に人影は無く、ずっと一人で歩いていたのですが、尾根を回り込んだ先でハンターが猟銃をこちらに向けて構えていたことがあって、あれにはびっくりしましたね〜。

そのハンターが悪者で、こちらが女性や子供だったら、完全犯罪だって成立し得るのではないかと思えるような状況でした。

以来、ハンターには申し訳ないですが、警戒感を持っています。知っている人でハンターをやっている人も少なからずいるのですけれど w


誤射

死んだのは5歳のメスのコウノトリで、19日午前10時ごろ、巣からおよそ2~3km離れた田んぼで、サギの駆除をしていた地元猟友会のメンバーの男性が、サギと間違って撃ったという。

雲南市では今年、2歳雄と今回死んだ雌のペアが電柱の上で巣作りして産卵。4月にひなの誕生が確認された。
巣があったのが電柱の上ということですから、巣は人家からそう離れてはいない場所ですよねぇ。

で、誤射が発生したのは「巣からおよそ2~3km離れた田んぼ」って、ここも当然ながら人の日常的な生活圏であるわけで。

こういう場所でサギとコウノトリを見間違えるばかりか実際に射撃してしまうような低レベルの人物が散弾銃を持ってウロウロしている状況って、かなり恐ろしい気がしますけれども。

昆虫食


自分は生粋の長野県民ではありませんけれども、若い時から長野県内に働きに来ていたこともあって、自然と蜂の子、ザザムシ、カイコの蛹、イナゴを食べる機会に恵まれました。

蜂の子とイナゴは美味しいと思いましたね〜。ザザムシとカイコの蛹は、美味しさよりも苦味の印象の方が。

蜂の子は、昔、川上村の高原野菜農家で住み込みで働いていた時に、その家のお爺ちゃんとご主人に誘われて蜂の巣を採るところから体験しました。アルバイトの女の子たちが、持ち帰った巣から幼虫や蛹をピンセットで取り出す作業を任されて、キャーキャー大騒ぎしながらやっていたのを横で笑いながら見ていたのは良い思い出 w

昆虫ではありませんが、獲れたての熊やウサギの肉を食べる機会もやはり長野県内で複数回あって、改めて考えると結構貴重な体験をしてきたのかもしれませんね〜。

払い戻し

お世話になっているバイク屋さんから電話があり、4月に依頼した車検&整備の際の請求金額に誤りがあったそうで、払い戻しをしてくれることに。

どの項目で多く請求されていたのか詳細はわからないのですが(←安曇野の自宅ではなく、四国の実家に滞在中なので)、誠意ある対応を嬉しく思います。正直に言って、多く請求されたという実感すらなかったので、このまま誤りが無いものとして処理されてもこちらは全く気付かなかったでしょうし。

良いお店とお付き合いできているというのは、本当にありがたいことですね〜。

ちなみに、バイク屋さんに点検などをお願いする時に、こちらから金額のことであーだこーだと細かいことを言うことは一切ありません。要望を伝えれば、相手はプロなのですから金額も含めて後は全てお任せ。

結果に満足できなければ、お店との縁を切るだけのことです w

不敬


記事の内容ではなくて、寄せられているコメントに注目すると、「不敬」だとか「不敬罪」だとかという言葉が出てきますけれども、「不敬」という概念そのものが、天皇が理想とされている国民との関係のあり方とは相容れない考え方だということには思い至らないのでしょうかねぇ。こういう言葉を得意がって使っている人たちというのは。

絶対君主制など、主権者たる君主と国家の存立を同一視する体制において定められることが多い。現在では、法の下の平等や思想・良心の自由、表現の自由の観点から、君主制を採用している国でも廃止・失効している場合がある。サウジアラビアなどのイスラム諸国やタイ王国は、現在も不敬罪が存在する数少ない例である。