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2018年6月24日日曜日

「ロビンソン」山形弁Ver.


考えてみれば、民謡以外でも方言による歌がもっとたくさんあってもいいかもしれませんね〜。


ほうば巻

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「道の駅 日義木曽駒高原」で購入したほうば巻。 ひと房単位の価格ではなくて、ひとつずつの価格。ひとつ160円くらいだったような。

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中はつぶ餡。美味しかったです。

水生植物園のワスレナグサ

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昔、初めて開田高原に来た時も、この水生植物園でワスレナグサを見たような記憶が。

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ちょうど見頃だったのかも。

ガソリン価格

松本市内のセルフSSでクルマに給油したところ、単価は151円/L(レギュラー)でした。

安くなりませんねぇ。

木曽馬の里


後ろに御嶽山が写っていますが、山頂部は雲に覆われています。

写真は広大な牧場のほんの一画でしかありませんが、こういう環境で暮らす馬たちは幸せでしょうね〜。

開田高原アイスクリーム工房

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開田高原に行くと必ず寄るのが、この「開田高原アイスクリーム工房」です。


今回は道中で2歳の娘がぐずり始めるたびにソフトクリームの話題を持ち出しては気をそらしていたので w なにはともあれここを目指しました。

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「バニラとトウモロコシのミックスソフトクリーム」を注文。価格は364円くらいだったハズ。

トウモロコシによるものなのでしょうけれど、濃厚な甘さ。美味しかったです。でも、価格を考えると、もう少しボリュームがあってもいいような。

娘は「バニラソフトクリーム」をほぼ完食し、すっかりご機嫌に w

安倍晴明の墓


開田高原に向かう途中、木曽町の清博士という場所にある「安倍晴明の墓」です。

晴明像の下の赤い五芒星が目を引きます。

ちなみに、この晴明像は右腕を挙げた一見不自然なポーズをとっていますが、横から見ると狐の姿になるように作られているからなんですよね〜。 撮影しようとすると畑の中に入らざるを得ないので写真は撮りませんでしたが、ネット上にはあるハズです。


一部を抜粋すると、

晴明の父は陰陽師安倍保名、母は保名に命を助けられ報恩のため美女に化けた白狐
晴明八十五歳の終焉が此の地であるという確たる証拠はないものの、古来人々は墓といわれる二基の五輪塔を晴明様と呼んで信仰し、(中略)安倍晴明の伝説を中心として日常生活で天文に関わる営みが見られ、
ここは、安倍晴明の墓があることから晴墓士(せいばかせ)と呼ばれ、明治七年に清博士と改められました。


道路から「安倍晴明の墓」を見たところ。道路を挟んで反対側に、東屋のある駐車スペースが用意されています。


開田高原ドライブ

家族3人で開田高原にドライブ。1時間ほど前に帰宅したところです。

「安倍晴明の墓」、「開田高原アイスクリーム工房」、「木曽馬の里」、そして「水生植物園のワスレナグサ」など、事前に考えていた場所を無事に巡ることができました。御嶽山が雲に隠れがちだったのは残念でしたけれども。


開田高原に行ったのは、御嶽山の噴火後の2014年10月以来(←噴火は2014,09,27)のこと。


開田高原は開けて明るい感じがして、訪れるたびに良い場所だなァと思います。

走行距離は約180kmでした。