全長約12メートルの大きな絵図で、実際の流路の形に沿って紙が継ぎ合わされており、取水口や水門、ほかの堰との交差箇所などの様子が詳細に描かれている。「筑摩県」の表記から、明治4(1871)年~9年の間に描かれたとみられる。
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