不当な要求をし、理不尽に泣く子供たちを宥めながらほぼ24時間対応で頑張っている家内を見ると、確かにこれは結婚するしないを「べき論」に押し込めて、結婚をしないやつは人としてどうなんだ、と押し付けるのは間違っていると二重に思います。無償の愛ですよ、あれは。
共に暮らす人があると、その老いと付き合い、ゆっくりと坂道を降りていくのも人生であると気づくわけです。
ご存知、山本一郎氏による文章ですが、素敵な内容ですね〜。
これを読む限りにおいては、「物静かで穏やかな人柄」のように思えてしまうから不思議 w