品揃えの質や量はともかくとして、こうした模型店って昔は四国の実家のある辺鄙な町にも数軒ありましたもんね〜。
お小遣いがある程度貯まったら、といっても1,000円にも満たない額ですが、いそいそとこうした模型店にいって、飾ってある大きなプラモデルやラジコンを憧れをもってひとしきり眺めたあとで自分が買える範囲の模型を品定めして購入したものです。
昔はこうした趣味の世界では、大人用のものを子供が背伸びしてなんとかするというのが当たり前だったような。逆に、大人も子供に媚びることなく本気で接してくれたような気もします。
子供の頃憧れていた大きな模型に今では手が届く年齢となったわけですが、あの当時の気持ちをまだ持っていたいような気もして、そうした模型は眺めるだけにしています w