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2016年9月27日火曜日

ウインカースイッチ

バイク(CBR1100XX)のウインカーの反応が遅くなることが時々あって、ひどい時にはスイッチを入れてからウインカーが点滅し始めるまで5秒以上かかることもあるので、ハンドル左側にあるウインカースイッチを開けて、簡単に清掃してみました。

ウインカースイッチを分解するのはネット上にいくつも参考となるサイトがあるので省略しますが、自分のバイクの場合は開けるだけなら、柄の短いプラスドライバー(←カウルと干渉するので)ひとつで簡単にできました。ホンダ車はもちろんですが、他社のバイクでも同じようなものではないでしょうか。

内部は想像していたよりはキレイで、グリスがところどころに付着しているような状態。一応、余計なところに付いていると思われるグリスを拭き取るなどして、元の状態に戻しておきました。

問題なく作動することを確認して作業を終えましたが、反応が鈍くなるのは早朝など気温が低い時が多いので、再発すればもう少し踏み込んで分解清掃してみるつもりです。