2019年6月22日土曜日

学者からみた「ブラタモリ」


スタッフがものすごく下調べをしているというのは、番組を観ているとよく伝わってきます。優秀な人材が揃うNHKならではという感じ。

この記事のサブタイトルは「凄いのはタモリだけじゃない」となっていますが、科学者と番組制作スタッフ、そして視聴者との間をうまく立ち回っているタモリの力量と魅力が無ければ、やはりこの番組はここまで人気となっていたとは思えないんですよね〜。

タモリが3者それぞれの立場や視点にバランスよく立つことで、全員が番組上でWin-Winの関係になっているような安心感、そしてそこから生まれる余裕と楽しさみたいなものがあるのではないでしょ〜か。

そして、番組アシスタントの女性アナウンサーの存在。彼女たちの存在もまた番組に欠かせないとは思いますが、このあたりのことについて書こうとするととんでもなく長くなりそうなのでこのへんで w