2022年1月10日月曜日

バブルガムポップ



「バブルガムポップ」という言葉を目にすると、BABYMETALがメタル原理主義者たちから「ヘヴィメタルではなくて、バブルガムポップに過ぎない」と批判されたお返しに作った曲が「あわだまフィーバー」だとする説が思い出されます。


それにしても、「Daydream Believer」が流れてくると、The Monkeesよりも先に忌野清志郎さんの優しい笑顔が脳裏に浮かんできて泣けてきてしまうのは困ったものですねぇ。



実の母親は彼が3歳の時に亡くなっている。その後、継母がずっと面倒を見てくれたのだ。
育ててくれた継母も1986年に他界した。忌野清志郎はそこで初めて、両親が生みの親ではないと知らされる。デイドリームビリーバーの歌詞を紐解いていけば、彼が亡き母へ送った歌だと理解できる。
母親が、「写真の中でやさしい目で微笑んでいる」のだ。