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2009年7月5日日曜日
横井清水(艶三郎の井)
伊那市にある円筒分水「横井清水」です。この地の水源開削に尽力した御子柴艶三郎の名前から「艶三郎の井」とも。
「清水」あるいは「井」の文字が入っていますが、ここで地下水が湧き出しているわけではなく、別のところで湧いた地下水を引いて来ているそうです。
しあわせ信州: 「艶三郎の井」 ~水神様になった御子柴艶三郎~
山寺37号円筒分水(西天竜円筒分水群)
「山寺37号円筒分水」です。
扇型というよりは三角形にも見えるような円筒分水です。
自分が撮った西天竜円筒分水群の写真はこれで終わり。どうやら取りこぼしもあるようですね〜。機会があればまた訪れて探してみたいものです。
御口33号乙円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「御口33号乙円筒分水」です。
この円筒分水の魅力は、円筒分水そのものよりも水路の造形の面白さですよね〜。
29号支川円筒分水(西天竜円筒分水群)
「29号支川円筒分水」です。
底から水を湧き出させるのではなく、上流から流れてきた水をそのまま分水している簡易的な仕組み。
(旧)深沢川水路橋
かつて、西天竜幹線水路を深沢川の谷を越えて対岸に渡すために造られた水路橋です。
現在の水路は地下を通っているので、橋は道路橋として利用されています。
中央自動車道からも見えます。
伊那谷遺産プロジェクト: (旧)深沢川水路橋
(PDF)
6号乙円筒分水(西天竜円筒分水群)
「6号乙円筒分水」です。
扇型の小さな円筒分水で、
6号甲
のすぐ近くにあります。
6号甲円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「6号甲円筒分水」です。
以前に来た時
には見つけられなかった円筒分水です。
6号の前に「大出」か「沢」のどちらかが付くはず?なのですが、どちらかわかなかったので。
2009年6月7日日曜日
神子柴33号甲円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「神子柴33号甲円筒分水」です。
建物(物置?)のすぐ近くにある円筒分水は、西天竜円筒分水群のなかではここだけだったような。
御口32号円筒分水(西天竜円筒分水群)
「御口32号円筒分水」です。
外周の一部が崩壊していて、なにやら遺跡っぽい様相となっていますけれども w
中央部分の丸い穴から、勢いよく水が湧き出してきていました。
神子柴31号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群の「神子柴31号円筒分水」です。
オーソドックスな円筒分水。ややくたびれた感がありますが、大切に使われているようです。
田畑30号円筒分水(西天竜円筒分水群)
「田畑30号円筒分水」です。
水が汚れているのが気になりますが、扇型であることや水路のユニークな形状が面白い円筒分水です。
田畑29号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ、「田畑29号円筒分水」です。
26号、27号、28号の円筒分水は見つけることができませんでした。
オーソドクスな円筒分水。
「南殿25号甲(大泉25号乙?)」
を訪れたあとでは、ほっとするものがあります。
南殿25号甲円筒分水(西天竜円筒分水群)
ゴミが残念ですけれども。
「南殿25号甲」としましたが、もしかすると「大泉25号乙」なのかもしれません。現地で判別できませんでした。
円筒分水というと、下から水を湧き出させるようにするのが一般的なのですが、ここは簡略化してあるというかなんというか。そもそも、分水施設としての役割は終えてしまって、水の勢いを弱めたり水温を調整する場所となっているのかも。
大泉24号円筒分水(西天竜円筒分水群)
「大泉24号円筒分水」です。
水が勢いよく流れている様子は、やはり良いものです。
大泉23号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「大泉23号円筒分水」です。
扇型ですが、なかなか凝った造形になっています。
「大泉21号」と「大泉23号」の間に「北殿22号」があるのが、不思議でもあり面白いところ。
北殿22号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「北殿22号円筒分水」です。
内側に貯まる水と外側に流れ出る水との間に、(他の円筒分水と比べると)かなり高低差があるように感じます。
外側のコンクリートは随分としっかりとしているようですが、最近になって修復されたりしたのでしょうか。
大泉21号乙円筒分水(西天竜円筒分水群)
「大泉21号乙円筒分水」です。
道路の下の部分もしっかりと作られています。円筒分水建設のほうが、道路整備よりも先だったのでしょうか?
塩ノ井21号甲円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「塩ノ井21号甲円筒分水」です。扇型をしています。
別の方向から。扇の要の位置に水の湧き出し口があるのがわかります。
久保20号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「久保20号円筒分水」です。
左側が道路の下に入っています。
引いて撮ると、こんな感じ。
外側の円の上に柵を設置しているのは珍しいかも。
分水施設(西天竜円筒分水群)
円筒分水ではない分水施設。円筒分水が点在している西天竜幹線用水路の近くです。
名称等は不明。
久保19号乙円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群の「久保19号乙円筒分水」。「久保19号甲」は見つけられませんでした。
円筒分水の上に道路があるため、面白い形になっています。
木ノ下18号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「木ノ下18号円筒分水」。
水量豊富で流れに勢いがあります。
木ノ下17号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群の「木ノ下17号円筒分水」です。
コンクリートがしっかりしていて、真新しい感じ。二重の構造になっていますが、中央の円がどういう機能をもっているのか、自分はわからないままです w
木ノ下16号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「木ノ下16号円筒分水」 です。15号は見つけられませんでした。
別の方向から。水路に分水されている様子がわかります。
松島14号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群の「松島14号円筒分水」 です。12号、13号は見当たりませんでした。
小さめの円筒分水ですが、現役で役立っているのがよくわかります。
松島11号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群の「松島11号円筒分水」 です。10号は欠番でしょうか。
中央に水の吹き出し口が見えています。
コンクリートに大きな欠けもなく、しっかりとした円筒分水です。
松島9号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群の「松島9号円筒分水」です。8号は見当たりませんでした。
水が中央の穴から円筒分水内に湧き出ているのがわかります。
水量が多いと、円筒分水が現在でもしっかりと仕事をして役立っているという感じがして良いですね〜。
大出7号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「大出7号円筒分水」 です。
「沢5号」の次が、この「大出7号」。6号の円筒分水はもともと無かったのか、使命を終えて取り壊されたのか、どちらなのでしょう? このあとも欠番が続出します。
Gen's Blog: 6号甲円筒分水(西天竜円筒分水群)
(2009,07,05)
Gen's Blog: 6号乙円筒分水(西天竜円筒分水群)
(2009,07,05)
完全な円形の円筒分水。周囲にゴミが散らかっているのが気になりますが w
沢5号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群の「沢5号円筒分水」 。
変形した扇型です。
4つの水路に分水されているのがわかります。
沢4号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「沢4号円筒分水」 です。
扇型に見えますが・・・
上から見ると、こんな形状。
羽北1号甲円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「羽北1号甲円筒分水」です。
簡易的な円筒分水で、もはや円筒ですらありませんけれども、水を公平に分ける仕組みは同じです。
羽北1号乙円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「羽北1号乙円筒分水」です。
水量が豊富。水が複数の水路に分けられている様子もよくわかります。
羽北3号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「羽北3号円筒分水」です。
伸びる水路が一つだけしか確認できませんけれども、こうなると分水施設である必要性が無いかもしれませんねぇ。
羽北2号円筒分水(西天竜円筒分水群)
西天竜円筒分水群のひとつ「羽北2号円筒分水」です。
こうした扇型の円筒分水も。
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