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2013年1月3日木曜日

百人一首の謎


そうそう、第42首「契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは」の、「末の松山」の場所が気になっていたんですよね〜。「浪」というのは、やはり、津波のことのようで。

「末の松山」は単なる枕詞(まくらことば)ではなく現実の場所を示しており、宮城県多賀城市にある宝国寺の裏山がその有力な場所にあたるという。2011年の3月11日も、津波が寺の境内を越えることはなかった。

引用は2ページ目です。

一度、訪れてみたい気がします。