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2016年7月18日月曜日

ネットプリント

写真の編集や整理はMacの写真アプリ(とFlickr)で行っているのですが、液晶画面による表示だと見辛いというか、過去の写真を何気なく眺めつつ思い出に浸るみたいなことができにくいという気がして、L版でプリントしてメモ書き可能な低価格のアルバムで整理しようかな、などと考えていたわけです。

で、ネットプリントサービスを比較検討してみたり、用途に合った安いアルバムを探したりしていたのですが・・・。

考えてみると、現時点で写真の枚数は約17,000枚。2万枚まですぐでしょうから、2万枚と考えて、税抜き5円/L版1枚だと10万円。税金込みで10万8千円。それに送料。

結構な金額ですが、それよりも問題なのがアルバム。ネットで良いかもと思ったのが1冊で300枚収納できるというアルバムなのですが、それを70冊近く揃えるとなると置き場所が無いわけで。

ということで、すべての写真をプリントするという案はお流れに。

デジタル保存のありがたさを再確認したわけでもありますが、プリントして眺めるという楽しみも捨て難いですし、しばらくは悩みそうです。

ちなみに、比較検討した結果、利用するつもりでいたネットプリントサービスは、しろくまフォトというサービスです。


「orange」第3話

「orange」の第3話「LETTER03」を観ることに。



追記

成瀬翔の死が防げたかもしれない自殺だったという可能性が出てきたわけですが、これで過去改変をしていくと10年後の、つまり今、手紙を送っている彼らはどうなってしまうのでしょうかねぇ。

翔が死ななかった場合は過去に手紙を出す必要は無くなるわけですから、この話自体が無くなってしまって・・・まぁ、死を回避できたということでめでたいことではありますが。

世界線が変わるというのは、どこかでまた不都合な結果を生じるような気がしますけれどね〜。誰にとっても望ましい世界というのはありえないでしょうし。

『ちはやふる』

IMG_8024 

『ちはやふる』の第31巻と第32巻を読むことに。

iPhone 5で撮影。



追記

綿谷新と若宮詩暢の出番が多いと、俄然、面白くなってくるように思います。

真島太一はねぇ、作中では持ち上げられていますが、それほどには魅力を感じないんですよね〜。

容姿端麗で学業もスポーツも優秀という点を除けば、最も読者に近い人間的な、俗っぽいキャラのような気もして、彼の言動や思考に思い当たる節があるこそ反感を持って見てしまうのかもしれませんけれども。

太一の描写に比重をかけるよりも、かるたに純粋な気持ちで取り組んでいるキャラたちに焦点を当てて描いて欲しいところです。