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2018年12月18日火曜日

フリーライター 鈴木智彦氏へのインタビュー記事

暴力団に抱いていた幻想があったんです。(略)一般の社会にはない哲学と、それを実践するすごい人物がいるんじゃないかなと思っていた。

それを探していたところはあるんですよね。でも本当に、一つも無かった。

引用箇所は3ページ目です。

以前にも書いたことがあるのですが、昔働いていた職場で、部下や同僚が元暴力団組員だったことが何度かあって、この記事の表現を借りると、元組員ではあってもやはり「基本的に面倒くさい人」でしたね〜 w

感情の振れ幅が大きく、にこやかにしていても豹変しそうな雰囲気を漂わせているという点はみんなに共通していました。それから、いい歳をしたおっさんなのに、やたらと若者のリーダー格になりたがるというところも。

積極的に関わりたくない人たちではありますが、そもそも暴力団に入らないように、そして、彼らの社会復帰が進むような取り組みについては応援したいと思っています。