大都市を除けば全国どこでもこんなものという意見もありますが、やはり北海道独特の寂しさや廃れた感じはあると思いますねぇ。
格子状の広い通り、人の気配や江戸時代以前からあるような旧跡や建築などの少なさなどが、空き地が目立つ埋立地っぽい雰囲気につながるのかも。
大学時代に羽幌出身の友人がいて、彼の実家に遊びに行ったことがあるのですが、自分も四国の田舎出身なのにも関わらず、よくもまぁこんなところから東京に出てきたものだと感心&感動した覚えがあります w
羽幌といえばアニメ「君に届け」の舞台ですけれども、他の北海道の地方都市同様に景観的な寂しさを感じてしまって、移り住んだとしても自分だったら永く暮らすのは難しいような気も。
そういえば、あの友人は羽幌に戻って家業を継いだというようなことを聞いていますが、元気にしているのでしょ〜か。