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2018年2月3日土曜日

御神渡り


この動画を見て、御神渡りに対する認識が変わりました。大昔の人々がこの現象を神と結びつけて理解しようとしたのも無理からぬことですよね〜。 



冬期に諏訪湖の湖面が全面氷結し、氷の厚さが一定に達すると、昼間の気温上昇で氷がゆるみ、気温が下降する夜間に氷が成長するため「膨張」し、湖面の面積では足りなくなるので、大音響とともに湖面上に氷の亀裂が走りせりあがる


プレッシャー・リッジは冬季に大きな凍結湖で典型的に見ることができる氷の構造である。この場合は氷丘脈(ひょうきゅうみゃく)と呼ばれる。最も理解しやすいプレッシャー・リッジは湖面における温度の上昇と下降の繰返しによって発生する長い氷の亀裂である。

鷹匠 松原英俊さん


立花隆さんの著作『青春漂流』 の中にこの松原英俊さんを紹介している章があって、昔のことですが、それを読んだ時は衝撃を受けたものです。

ひとつはこういう生き方もありなんだということ、そしてもうひとつは世間一般のイメージには収まりきらない慶應義塾大学に集う人々の幅広さと卒業後の進路選択の自由さ。自分が最も好きな写真家である故 星野道夫さんも慶應義塾大学出身ですしね〜。

長い年月を経て、こうして松原さんの近況を知ることができたのは感慨深いものがあります。

散髪

いつも利用しているカット専門店で散髪。

土曜日ということで混んでいて、40分ほど待ちました。