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2018年8月12日日曜日

D51 498


映像も音も大迫力。

もしかしてと思いながら見ていたら、やはり「D51 498」でした。

2002年10月に篠ノ井線開業100周年記念のイベントとして、この「D51 498」が塩尻・松本〜明科を走ったのですが、その際、明科駅まで写真を撮りに行きました。タイトルは異なりますが、その時の写真のいくつかはこちらに。

作品至上主義者

『火垂るの墓』の作画監督を務めた近藤喜文もそのひとりでした。最初で最後の監督作となった『耳をすませば』のキャンペーンで仙台を訪れた日の夜、高畑さんのことを話しだしたら、止まらなくなりました。「高畑さんは僕のことを殺そうとした。高畑さんのことを考えると、いまだに体が震える」。そう言って2時間以上、涙を流していました。

引用箇所は2ページ目です。

壮絶な現場だったんですねぇ。芥川龍之介の作品に『地獄変』という短編があって、燃え盛る牛車の中に娘がいるにも関わらず、炎に魅せられて絵筆を取ることを優先してしまう絵師の話だったと思いますが(←中学生の時に読んだだけなので)、その地獄絵図を思い浮かべながら記事を読んでいました。

残念

慶應義塾高校は敗退ですかァ。残念。試合を見ていなかったもので。

「かやのみ」第44回


約2ヶ月ぶりでしょうか。そして、なんと「あまんちゅ!」とのコラボ企画。

冷んやりとした朝

昨夜は冷んやりとした心地良い北風が窓から入ってきて、この夏一番の快適さを味わいながら眠ることができました。気温はそれほど低かったわけではないようですが。

こういう夜がずっと続けば良いのですけれどね〜。