3年に一度、総代全員が代わった年に合わせて新調しており、長さは約8㍍、太さは最大で2・2㍍と県内一の大きさだ。
そういえば、大宮熱田神社は久しく訪れていないですねぇ。
バイクだといいのですが、クルマだと駐車する場所に困るのがね〜。近くにそこそこ整備された参拝者用の駐車場があると助かるのですが。
信濃国安曇郡西牧郷の大宮であり、梓川の水の守護神として本神山(男体山)山頂に梓川大神を祭神として奉斎された。後に熱田神宮から迎えた熱田大神、近くに祀られていた天照大神と八幡大神なども奉斎された。後に現在の地に遷座し、同時に合祀されたものが現在の神社である。
2007年9月撮影。