ページ

2020年6月2日火曜日

吉田宿


永谷園の「お茶づけ海苔」(←永谷園では「お茶漬け」ではなく「お茶づけ」という表記を使っているようです)に入っていた歌川広重の「東海道五拾三次カード」です。

吉田宿というのは江戸から数えて34番目の宿場で、現在の豊橋市中心部なのだそうですが、このあたりは通過したことはあるものの地理的に疎くて、どうもピンとこない場所のひとつ。ゆっくりと訪れてみたいものです。

それはそうと、吉田城に組まれた足場の最上部にいる鳶職人にどうしても視線が w 彼はあの場所にどういうルートで到達したのでしょ〜か?