当村には民宿が6軒のみで来島してからご連絡いただいても急に対応することが出来ません。
各交通機関で宿の予約が確認出来ない場合には乗船をお断りすることもございますのであらかじめご了承ください。
2010年代に入って、インターネット経由で世界的に存在が認知されたことで、知る人ぞ知る秘境から世界的な名所となり、キャパシティを超える観光客が押し寄せている。特に、2014年から2016年に掛けてアメリカの著名な組織のWebサイトで記事が相次いで掲載されたことで、世界中から取材班や観光客が集まるようになり、数少ない交通機関の予約(特に東京愛らんどシャトル)は更に困難になっている。愛らんどシャトルは島民の生活にも欠かせないヘリコプターであり、予約が取り難くなったことで島民の往来にも支障が発生している。また、青ヶ島村において外国語での電話取材や外国人観光客の対応で問題が発生している。