アオミノウミウシ
— 世界の動物図鑑@スマホケース販売中 (@jamafra1243) January 27, 2023
これは美しい、、「ブルードラゴン」や「青い天使」とも言われるウミウシ。
猛毒のあるカツオノエボシやクラゲを捕食し、その毒のある細胞を盗み自身を守るために使う。pic.twitter.com/jCCQWn5ImU
猛毒のクラゲ類の刺胞を体内に取り込んでおり、それを他のミノウミウシ類のように捕食者に対する武器として用いる。毒性は健在なので、その美しさと優雅さに惹かれても、直接手で触れることは危険である。2017年2月14日には、オーストラリア中東部を襲った46℃の記録的熱波の影響からクイーンズランド州沿岸部一帯でアオミノウミウシが大発生し、触れたサーファーや海水浴客63人が毒の被害に遭ったことが報じられている。