2012年7月25日水曜日

クレジットカード

数年前から支払いをなるべくクレジットカードで済ませるようにしているのですが、現金支払いを続けている場合と比べるとかなりお金が浮いたのではないのかなァ、と。

月に平均5万円をクレジットカードで支払っているとすると、1年で60万円。使用しているカードの場合、100円=1ポイント=1円還元なので、同額を現金で支払った場合と比べると、1年で6,000円の差。10年で6万円の差が生じるということになります。

変な例えかもしれませんが、定額貯金や定期預金を利用して10年で6万円の利子を生み出そうと思ったら、いくら預けておかなければいけないことやら。しかも、預けたお金は普段の支出には使えないわけですし。

自分の場合、月に5万円も使うことは滅多に無いのですが、それでも長期で考えれば現金支払いとの差は相当大きなものになるハズ。

ただ、クレジットカードを利用するにあたっては自分にルールを課していて、それは厳守するようにしています。

  • 一括払いのみ(分割やリボルディングは絶対に利用しない)
  • キャッシング枠は0に
  • 送られてきた明細は、保管してあるレシートで必ずチェックする

守れない時は、現金で支払うか、買い物自体をあきらめることに。まぁ、そんなことは一度もありませんけれども w

今のところ、身に覚えの無い請求がきたり、金額が異なるといったトラブルは無いですね〜。トラブルと言えば、ホテルで支払いをする際にICチップを読み取ってくれず、後日カードを再発行してもらったということは何度かありますが、そのくらいでしょうか。

どこでも安心して確実にクレジットカードが使えるようになってくれれば、自分としては便利このうえないのですけれども。現金を用意するために郵便局や銀行に行くのって、時間的にも(ガソリン代を考えると)金銭的にも損失ですし。でも、クレジットカード利用が当たり前になると、ポイントサービスって無くなるのかもしれませんねぇ。