2013年3月16日土曜日

中国人実習生に頼るカキ産地の苦悩

市民団体「スクラムユニオンひろしま」の土屋信三さんは、受け入れ企業側の問題も指摘する。実習生を低賃金の便利な労働者とみる経営者もおり「気に入らなければ解雇し帰国させることもできる。奴隷制度そのもの」と批判する。

高原野菜の産地として有名な長野県の川上村などでも「実習生」だの「研修生」だのという名目で外国人労働者を低賃金で雇っていると聞きますから、この事件は他人事ではないでしょうねぇ。