ちなみに、最初に観た時の感想は以下のようなものでした。
盛り沢山の内容でした。もし劇場で観ていたら、立ち上がって拍手していたかも w 日の出のシーンも、第1期にも増してきれいでしたね〜。「神回」と表現するのにふさわしい回だったと思います。
— 玄 (@raven_xx) September 12, 2013
・・・ と、絶賛していましたが、再び観ても同じような感想になるのでしょ〜か?
- 「ふたとせ(futatose)」という言葉が、「私たち展」のサブタイトルとして登場。
- ちひろちゃんとともちゃんによる布絵は、実在の作品がありそうなくらいにリアル。
- 麻音の両親が来るという展開は、観ている側としても嬉しいものが。
- cafe たまゆらで親同士が会話するという設定も見事。
- ぽって部長とかなえ先輩のあの場面はさすが。第1期の楓と塙さよみによるあのシーンを、場所と人を変えて再現したということなのでしょう。
- みんな眠っているフリをしているというのが、もう・・・。
- [メモ]すなみ海浜公園。
- かなえ先輩が大声を出すところから泣いてしまう場面の、茅野愛衣さんの演技は良かったですね〜。
- 志保美さんは、ほぼろでまだ居候中 w
今期を振り返ってみると、やはり、前半のスローペースが勿体なかったですねぇ。かなえ先輩の登場に話数を割き過ぎた感じがします。
今回の話は、第1期なら2話分の内容ですから、この話をより時間をかけて描いてくれたほうがよほど良かったような。
とはいえ、この第11話は内容がぎっしりと詰まっていて、ストーリー的にもとても良かったと思います。
最終話は、はたしてどのように締めくくられるのでしょ〜か。
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