2013年9月16日月曜日

確実にお金を貯める方法


「預金」というと、当然ながら銀行にお金を預けている、つまり貸してやっているという意識になりますが、銀行側からすると、少額預金者のお金なんて「(面倒でコストもかかるけれど)預かってやろう」というようなものでしょう、きっと。雀の涙ほども無いあの利息だって、嫌々付けているのだろうと思います w

少ない利息を楽しみに銀行にお金を預ける(貸したつもりになる)よりも、銀行の株式を購入すればいいと思うのですが、どうしてそのことを紹介しないのでしょうか。

現在の株価などを確認するのが面倒なのであやふやに書きますが、東証一部上場の某銀行系銘柄なんて、最小購入単位(=1単元)が100株で、2万円前後で買えるわけです。1株あたりの1年の配当実績が6円ほどですから、2万円の投資で600円の配当。1,000株だと約20万円の購入資金で、配当が6,000円。預金の利息と比較すると、雲泥の差。

もちろん、株価が購入金額よりも上がった時に売れば、売却益も入ってくるわけです。

一攫千金を狙うという博打みたいな考え方ではなくて、手堅くお金を増やしていくということなら、株式投資というのは敷居が低いうえに、年齢も関係無く、ノマド的に売買もできるということで、非常に魅力的な方法だと思うのですけれども。

株式投資を、自分は株式銘柄を専門に扱うネット上の個人商店だと考えています。税金関係や経理事務は証券会社が全てやってくれるという、こんなに開業しやすいお店って他にないと思いますけれどね〜。