掃除をして、それから、障子紙を張り替える作業を開始。とりあえず、古い障子紙を剥がすところから。この作業は猫達に手伝ってもらってかまわないわけですが、そのあとは・・・。
— 玄 (@raven_xx) 2013, 12月 9
障子紙を全て取り終えたところ。あとの作業はいずれそのうちに。
— 玄 (@raven_xx) 2013, 12月 9
9日から障子には紙が無い状態が続いていたわけですが、きょう、障子紙を貼る作業を行いました。全部で6枚。
糊がまだ乾いていない時に撮ったので、桟のあたりが破れているようにも見えますが。
真っ白な障子って、やはり気持ちがいいものです。
張りかへた障子のなかの一人
種田山頭火の句です。
張り替えを思い立った時や作業中の高揚感、張り替え後の清々しさと、しばらくして感じられてくる静けさや孤独感(←山頭火が感じた孤独感は相当なものだったでしょうね〜)の対比が、この短い句の中に上手く凝縮されているように感じられて、障子の張り替えをすると必ず思い出してしまいます。