2014年1月1日水曜日

「のんのんびより」の川面真也監督インタビュー記事

ほのかが帰ったと告げられたとき、れんげははじめ自分が寂しいと感じていることすらわからない。そんな放心状態に陥った瞬間にBGMがかかり、そこからふと我に返ったところでBGMが自然SEへと切り替わって、れんげの瞳に涙が溢れてくる。こうしてれんげの心情を丁寧に追っていくには、どうしてもあれだけの時間的な長さが必要だったんです。

引用箇所は、3ページ目からです。

当たり前のことかもしれませんが、観ている側が考えている以上のものを想定して作品は作られているんですね〜。