2014年2月18日火曜日

ダイオウグソクムシの解剖

この真菌がどこから由来したものなのか、ダイオウグソクムシの胃内でどのように作用するのか(あるいは、しないのか)、また、他のダイオウグソクムシの消化管内にも普遍的に存在するものなのか、病原性なのか、現段階では全く明らかになっていません。

食べていないはずなのに、入館時の体重と絶食6年後の死亡時の体重に変化が無いというのは本当に不思議。