1年前にわが家にやってきた雌猫のはなは、野良猫として生まれ、兄弟猫とともに保護されたという経歴をもっています。
はなが保護されるまで過ごしていたと思われる場所が、この小さな神社の境内。
きょう、バイクで初めて訪れてみたのですが、この場所で子猫時代のはなが親兄弟と遊んでいたのだと思うと感慨深いものがあります。
当時、はなの母親は保護できなかったと聞いていますが、この神社に猫の気配は感じられませんでしたねぇ。どうしているのでしょう? はなの兄弟猫たちも、貰われた先で元気にしているのでしょうか。