2014年8月21日木曜日

景色

夜の部ではタチアガレでよっぴーとパートを交換?して歌いました。
よっぴーがいつもあそこで泣きそうになる感じ、分かったです。
見たことない景色。
いつもこれ、独り占めしてんのかーと思うと…w

少し遡って、8月19日に更新された吉岡茉祐さんが書いたブログです。


参考までに、パート交換をしていない通常の「タチアガレ!」です。「よっぴー」こと青山吉能さんが「いつもあそこで泣きそうになる」というのは、あの場面のことでしょう w でも、この映像ではカメラワークが悪くて映っていないのかも。


少し前の動画ですが、こちらのほうがカメラワーク的には良いように思います。

でも、アイドルとしてステージに立つというだけでも、一般人には想像もつかないような「景色」を目にしているハズですからね〜。

ある立場になった人の前にだけ広がるであろう「景色」、例えば、スポーツでも学術や芸能でも構わないのですが、その道を極めたり、頂点に立った人だけがきっと見ることができるであろう「景色」・・・というものに子どもの頃からどういうわけか興味があるのですが、多分、それは自分がそうした「景色」を見ることはおそらく一生無いのだろうなァ、という諦めに由来するものなのでしょうけれども。

そうした「景色」を目にしている間って、どんな時間が流れているのでしょうね〜。意外と静寂に包まれているようにも想像してしまいますが。

「景色」を見ることができた人は、次に何を思うのでしょ〜か? 別の「景色」を見るための意欲が湧いてくる場合もあれば、もう二度とこの「景色」を見られないかもしれないという恐れを感じることもあるのかもしれませんね〜。

体験したくてもそうは簡単にできないことだけに、憧れを抱いたままで一生を終えることになりそうです w