畑のニンジンの葉っぱに、キアゲハの幼虫がいました。大きさは5cmほど。
4齢幼虫と5齢幼虫の外見上の決定的な差って、どういうことがあるのでしょうか?
幼虫は三齢まではナミアゲハと同様に鳥の糞に似せた保護色をしているが、四齢幼虫では白地に黄色と黒の斑点模様の警戒色となる。五齢幼虫ではさらに黄緑と黒のしま模様に変化し、黒いしまの部分には橙色の斑点が乗る。
Wikipediaではこのように書いてありますが、ネット上には必ずしもそうともいえないというような意見もあり、画像検索をしても混ざっている状況。
Wikipediaの解説によるなら、写真の幼虫は5齢ということになりそうです。
iPhone 5で撮影。
iPhone 5で撮影。