そういえば、青山吉能さんが早見沙織さんを好きになるキッカケとなったというアニメ「セキレイ」ですが、第1話の途中まで観たものの、キャラデザインにどうしても馴染めなくて切ってしまったんですよね〜。機会があれば、再度挑戦してみるつもり。
— 玄 (@raven_xx) 2014, 10月 28
ということで、昨夜、第1期の第1話 「セキレイ」をもう一度観てみました。
2020年にM・B・I社長である御中が発動させた極秘のプロジェクト。旧称は「S計画」。その内容は108羽のセキレイを帝都に放ち、選ばれし葦牙と共に最後の1羽までバトルロイヤル方式で闘わせるというもの。最後に残った葦牙は世界の命運を手に入れ、セキレイは最も好きな人と永遠に嫁がれるという。
神器(じんき)
「鶺鴒計画」が第参段階に移行した際に行われる戦いの褒美となっている代物。
現時点ではほとんどのことが分かっていないが、全部で8つ存在し、美哉曰く「8つすべて集めれば全てのセキレイを強制停止させることができる」どころか「セキレイの血を引く不特定多数の人類大虐殺」などもっと恐ろしいことが可能になるらしいが、詳細は不明。
なんだか、マスターとサーヴァントが組んで聖杯戦争に臨む、みたいな構図のようにも感じられましたけれども、どうなのでしょう?
上記のtweetで書いたように、初見の時は露骨なキャラデザインといかにもな演出に抵抗感があったわけですが、第1話を終わりまで観たらなんだか慣れてしまいました w
現在のところ、第2期まで含めて全25話プラスOVAということで長く楽しめそうなので、きょうから観てみるつもりです。