すでに制限した福岡県うきは市立吉井中学校が同校生徒に実態調査をしたところ、約3割以上が「ぐっすり眠れるようになった」、約4割が「学校で友達との会話が増えた」と回答するなど、子ども達の間でも利用時間の制限に対する評判は上々だという。やめどきが分からずに困っていた子どもたちに、やめる言い訳として歓迎されたというところだろう。
引用箇所は、2ページ目です。
小中学生を対象に携帯電話やスマートフォンの利用時間制限を設ける動きが広がっているという報道があった時から、罰則も強制力も無いその利用制限の効果について関心があったのですが、なるほど当の子供たちにとってはLINEを打ち切るための「やめる言い訳」になるという一面があるんですね〜。