2015年6月10日水曜日

佐々井秀嶺という僧侶


凄い人がいるものですね〜。

記事のタイトルは「日本人僧侶」となっていますが、1988年にインド国籍を取得していて、現在の本名は「アーリア・ナーガルジュナ(Bhadant-G Arya Nagarjuna Shurai Sasai)」ということになるようです。


飛躍しますが、この記事を読みながら下記の記事を思い出していました。

イスラム国が彼らを魅了するのは、イスラム国が発信し実践するイスラムが、彼らの理解する「本当のイスラム」そのものだと彼らの目に映るからです。
宗教家に対する幻滅が若者をカルトへと向かわせている部分があるのだとしたら、宗教家の存在意義ってなんだろうということになりそうです。