2015年7月28日火曜日

「のんのんびより りぴーと」第4話


今回はカブトエビが出てきましたが、実物を見たことがない人って結構いるのではないでしょうか。

で、話の肝に関する部分ですが w

寿命が短く数ヶ月で死んでしまうが、卵を残していることが多いため、すべて死んでしまった水槽の砂を乾燥させ、再び水の中に入れると次の世代の個体が生まれることも多い。 

四国の実家周辺の田んぼではカブトエビがウジャウジャ泳いでいる光景が今でも普通に見られますが、安曇野のわが家の周辺の田んぼではカブトエビもホウネンエビも見かけたことがないですねぇ。

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昔、別のブログで載せたことがある写真です。実家周辺の田んぼで捕まえたカブトエビ。

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こうして腹側を上にして泳ぐ個体もいました。

2枚とも2005年7月の撮影です。



追記


今回の話、海外のファンの人たちも自身の思い出と重ねて盛り上がっていますね〜。

れんげの悲しみを友達がそれぞれの方法でさりげなく慰めようとしているあたり、よく描かれていると思います。