「Charlotte」の第13話「これからの記憶」を。
— 玄 (@raven_xx) 2015, 9月 29
これが最終話だったわけですが、全話を通しての一番の盛り上がりは、妹の乙坂歩未を亡くしたショックから闇落ちした乙坂有宇が、友利奈緒によって立ち直るきっかけを得た第7話「逃避行の果てに」 だったように思いますね〜。
その後の秘密基地が出てくるあたりからの話はもう・・・。
友利奈緒という魅力的なキャラクターを生み出しておきながら、彼女を活かし切れなかったことがつくづく勿体ないという印象の作品でした。
超能力云々はオマケ的な扱いにとどめて、乙坂有宇と友利奈緒が心を通い合わせるようになる過程を全体を通してのメインテーマにしたほうが良かったのではないでしょうか。