この公園はこの時期になると敷地を横断するようにワイヤーが3本ほど架けられて、たくさんの鯉のぼりが空を泳ぐ姿が見られるので、それを娘ちゃんに見せてあげようというわけです。
まだ10ヶ月なので鯉のぼりもなにも理解できないのでしょうけれど、それでも視覚的に面白かったのでしょう、一心不乱に眺めていました。
公園の隅にあった遊具にもチャレンジ。滑り台やブランコなど子供の時以来ですが、娘ちゃんと一緒だからこそこの年齢で遊べるわけで、本当にありがたいことです。
話は飛びますが、彼女がいないと、奥さんがいないと、あるいは子供がいないと、近づきがたい場所というものがあるということを再認識するとともに、逆の立場で言えば、そういう場所に素性の知れない、不審な感じのする男が一人で入ってきたりすることの怖さを感じるようになりましたねぇ。