そうそう、もらえるとものすごく嬉しかったような w
肝油(かんゆ)は、タラやサメ、エイの肝臓に含まれる液体、およびそれから抽出した脂肪分。サメやエイなどの軟骨魚類は浮き袋を持たないため、海水より比重の軽い油を肝臓に蓄え、浮力を得ている。
肝臓の調子を整えることを一番の目的にしているから「肝油」なのだと思っていましたが、そうではなくて肝臓から抽出されるものだからなんですねぇ。
これとは直接関係無いですが、歯磨きのあとに磨き残しを鮮やかな赤色で染めてチェックする錠剤みたいなものもありました。今でも使われているのでしょうか?