2016年6月13日月曜日

「迷家‐マヨイガ‐」と「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」

「迷家‐マヨイガ‐」の第11話「バスに乗れば唄心」のバスの場面を観て思ったのですが、運転手さんと娘の美里の関係って、「あの花」の宿海仁太及び久川鉄道と本間芽衣子との関係の焼き直しみたいなものではないでしょうかね〜。

ひょっとすると、「ナナキ」には人の死に起因するものと自己の体験に起因するものの2種類があって、運転手さんと娘の美里、そして、真咲とレイジの関係は前者の「ナナキ」、他は後者のタイプなのかも。

話を戻すと、「ナナキ」は本間芽衣子。ツアー参加者は、元「超平和バスターズ」のメンバー達。「納鳴村」は「超平和バスターズ」の秘密基地といったあたりに相当しそうな。

こはるんの企みは、意図は違うでしょうけれど、元「超平和バスターズ」が勘違いして実現にこぎつけた花火打ち上げのようなものなのかも。

そうそう、前にも触れましたが、こはるんのトラウマ=「ナナキ」の正体はなんなのでしょうか?