2016年9月11日日曜日

おんぶしてもらって被災地視察

務台政務官は1日、政府調査団の団長として同町を視察したが、入所者9人が亡くなった高齢者グループホーム「楽(ら)ん楽(ら)ん」では、長靴を履いていなかったため、随行した職員におんぶされて水たまりを渡った。

この務台俊介という人は安曇野市出身の衆議院議員ではなかったでしたっけ?

まるでカルト教団の信者みたいな得体の知れない笑みを浮かべつつ、誰彼構わず半ば強引に手を握って握手するという気持ちの悪い戦法をとることで地元では知られている人ではありますが w

田舎育ちの人間なんですから、いくら安曇野が台風被害の少ない土地だからといって、被災地に行くのに長靴を用意する考えもないというのはいささか浮かれすぎではないでしょうか。今更、シティボーイ(←死語? w)気取りですかねぇ。