子供の頃、父の仕事の関係で自宅に電話がかかってくることが頻繁にあって、電話番をさせられた反動なのか、すっかり電話嫌いになりました w 何かに集中している時に邪魔をしてくる存在というか。逆にこちらからかけた場合は、相手に申し訳ないことをしているような。
企業や役所にかける場合は、こちらの用件がうまく伝えられないのではないかとか、約束事が録音でもしていない限りは証拠が残っていないことへの不安感が付きまといます。
そういえば、前の投稿で取り上げた儀武ゆう子さんですが、白井黒子役でお馴染みの新井里美さんとの番組の中で電話をかけることに全くためらいがないという話をしていた記憶があります。新井里美さんも同じで、少しでもわからないことがあると電話でどんどん問い合わせるのだそう。
お二人ともフリーとして活動されているということもあるのでしょうけれど、交渉事で物怖じしないというのはなんとも羨ましいところです。儀武さんの場合は、電話のことを超えて、チャンスがあればあらゆる場面で仕事を獲得しようとする「儀武力介入」という言葉さえありますもんね〜。