先日、図書館で借りてきた『いまさら翼といわれても』(米澤穂信 角川書店)が面白く、読み終えてしまうのが惜しいので、あえてゆっくりと読んでいます。
あの古典部の面々が脳裏に鮮やかに蘇ってきて、懐かしいやら嬉しいやら。
この本の中には6つの短編が収められているのですが、まだ全てを読んでいない段階で言えるのは、少なくとも「鏡には映らない」と「わたしたちの伝説の一冊」は京アニは責任を持って w アニメ化すべきだということですね〜。
もう何度観たのか忘れてしまいましたが、また「氷菓」を最初から観たくなってきました。