勉強を続けるための原動力として“享楽”が生まれる必要がある。そのためには、親自身が何かを学んで純粋に享楽しているところを見せる必要があると思います。
自分は勉強しないけど、子供には勉強させたいというのは、ダメです。子供に勉強させたかったら、自分が勉強を楽しむのがまず第一なのです。
引用は3ページ目からです。
自分の両親はともに大学教員でしたから、本を読んだり何かを書いたり、好奇心を満たすために行動したりという光景は日常生活の中に当たり前のようにあって、勉強することは好き嫌い以前に普通の行為のひとつだったような気もします。勉強することを煩く言われたこともありませんでしたしね〜。
自分の子供に対しても、いろいろなことに好奇心を持ち、調べたり練習したりしている姿を見せていければそれで良いかなァ、なんて考えています。
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